トライス株式会社
■スローガン:コア技術を磨き、世界が求めるグルーバル企業を目指す。
商品力の特徴:小型(軽量)化、高効率化、摩擦への耐久性。
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■自動車用『カーボンブラシ』のメーカー。
■カーボンコンミテータ。燃料ポンプモータ用のコンミテータ(整流子Commutator)。
⇒ロータの回転軸に取り付けた2対の電極のこと。コイルの電線につながっていてロータと一緒に回転する。
■粉末冶金(ふんまつ・やきんpower metallurgy)メーカー。
※金属粉を金型に入れ、プラス機械で圧縮し焼き固める成形方法。
海外拠点:チェコ(2012)、中国(2箇所2000年)、台湾(1979)、タイ(1998)、アメリカ(1991)、ドイツ(?)。
■強み:1)高い技術力(独自性)とマーケットシェア。(国内トップシェア60%)
2)安定した経営。売上の60%以上をデンソー・三菱など大手企業に供給。
3)60年以上の研究・開発実績。
■育成方法:2011年から外部委託教育。
階層別教育。部長―課長―係長―班長。マネジメント力の向上を目指す。
上司や先輩と相談しやすい職場。
グローバル人材は語学力―英語、中国語、タイ語。
休み時間はわきあいあい。
能力を磨いて世界で活躍できるチャンスがある。
■カーボンブラシとは?
ローターに電力を供給するために必要な部品。黒い炭素の部分が使えば使う程減っていく消耗品。摩耗限界線を目安に交換する。
■カーボンが擦れすぎると、
電力がモーターに供給できなかったり、金属がモーターに当たって火花が出たりする。
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参照:
https://www.youtube.com/watch?v=N8OkA9CWhPU
春水満四澤(しゅんす・いしたくにみつ)
春水満四澤(しゅんすいしたくにみつ)
『四澤に満つ』:どの沢も潤っている。
■禅語。春先の茶の湯の言葉。
■意味/解説:春には行けど雪解け水があちこちの沢に満ちてくるものだ。
『春水』=春になって雪や氷が解けて流れ出す水。
『満』=満ちる。『四』=あちこちの。東西南北すべての方角の。
『澤』=『沢』。
■別の解釈:人生観を四季に例えて、辛い時期悲しいことも、それが季節が巡るようにいつか過ぎて治まっていくものだ。
■由来:陶淵明(とう・えんめい/詩人365年―427年)の『四時の歌(しいじのうた)=四季を呼んだ詩』から。
春水満四澤:春は雪解け水があちこちの沢が満たし、
夏雲多奇峰:夏は入道雲が現れて、空に珍しい峰の形を描き
※奇峰(きほう)=珍しい峰の形に見える夏の入道雲のこと。夏の雄大な空の光景。
秋月揚明輝:秋は月が澄んで、明るい光を夜空にかかげ
冬嶺秀孤松:冬は冬枯れの山に松がただ一本目立って、ときわの緑を誇示する。
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参照:
https://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000283119
https://blog.goo.ne.jp/miki701_1941/e/0d55e27e3898e9e7422759c858577aa6
https://mame-sadou.com/zengo-shunsui
諏訪とは?
■諏訪は『沢』が語源の地名だと言われている。『スワ』=『サワ』
山から流れる川の水が産地や盆地を潤して湿地や湖を形成する意味。
諏=はかる/とう/集まって話し合う。
沢=川の一種。特に山の上流にある細い川、短い川の通称。
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■諏訪に関する地名
諏訪市:長野県中央部の市。東部を茅野市(ちのし)に接する。近世は諏訪氏の城下町。時計、カメラなど精密機械産業が盛ん。人口4.8万人。
諏訪湖:長野県中央部、諏訪盆地の中央にある陥没湖(かんぼつこ=断層などで陥没した地域に水がたまってできた湖のこと。例:琵琶湖、諏訪湖。)
諏訪大社:長野県諏訪湖の周辺に4か所の境内地をもつ神社。信濃国一之宮。
神位は正一位。全国各地にある諏訪神社総本社。(本殿はなし)。国内にある最も古い神社のひとつ。諏訪明神:風、水の守護神、五穀豊穣の神、武勇の神など広大無辺。
諏訪氏;諏訪大社の神職の氏族。かつての信濃国諏訪郡の領主の家柄。鎌倉・南北朝時代~戦国時代(1542年)武田晴信(=信玄)に滅ぼされた。高島藩、諏訪藩。
諏訪郡:長野県中央部の郡。
野球解説者のプレゼン力
■背景:13名の野球OBの順位予想から解説力、プレゼン力の勉強になったので自分の営業スキルの参考にしたい。今回わかりやすかったのは、鳥谷さんと野村さん。あくまで私は野球素人なので、読み手は知識が初心者レベルであることを仮定する。
■気づき:比較・対比が重要なプレゼンなので、各チームの詳細をだらだら話すより、課題・強み・特徴を絞り、他球団と比べてどうなのかを簡潔に話せるとわかりやすい。
流れをまずしっかり伝えると、細かい情報も理解しやすい。
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■鳥谷氏のよかったポイント:
⓵順位をまず読み上げることで読者から聴覚的視覚的関心を寄せ、聞き手とのズレがなかった点。②ランキングの判断軸をまず説明することで、これからどんなことを話すか予測しやすくわかりやすかった点。例:12回になるので、野手の数、中継ぎ、抑えの選手層に注目。③展望も簡単に触れる:ピッチャー陣の強さによって、下位3チームの順位が変わってくるだろう。④事例を出した説明力。『去年の〇〇投手の故障で順位を落とし始めたので、後ろの投手陣が順位に影響する』『〇〇投手が抑えで決まってから、順位を伸ばしてきた』
■野村氏のよかったポイント:
⓵『悩んだ~』と冒頭で言うことで、『何事だ』と聞き手は引きつけられ、親しみやすい口調が飲み屋で聞いているようでわかりやすかった点。②言葉の選択がシンプルがプラスイメージ『奥川の成長がある』BIGBOSS『話題もたっぷり』DeNA『上位に入ってくるのをOBとして期待している』『可能性はある』③分析と個人的な意見を上手く組み合わせている:立浪政権の中日を応援したいが、巨人の選手層に軍配あり。DeNAに頑張ってほしいが、課題を説明。広島『広島出身ですが申し訳ない。誠也と抑えの課題。』④指さし:ボディランゲージで聞き手を巻き込むスキル。
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■他のイマイチだった解説者のポイント:
1)情報が〇〇すぎる点。
細かすぎる、長すぎる、順序がなさすぎる点。読み手には追うのが難しくわかりにくかった。自分の頭の動きだけを追っているイメージ。
2)感覚頼み/情報量不足な点。なぜそのオーダーになったのか、理由や説明力が弱いタイプ。
3)話に抑揚がない点。淡々と話したり、声が小さい、こもると聞き手はどこに注目するべきか引き込まれなかった。息継ぎ、間の取り方も大事だと感じた。
4)自信がない、迷いが多い点。
あてる事が目的ではないので、自分なりのセオリーを堂々と簡潔に伝えるほうがわかりやすい。悩みすぎ、考えすぎはプロさに欠けるように映った。
5)語彙のセンスが単調あるいは消極的な点:
消極的な言葉のチョイスはワクワク感が減少した。例:『ぱっとしない』『ファン投票のスタメンで優勝されたら困る』『役に立たないコーチも呼ぶ』
6)『たられば』の話が多い点。出し過ぎるとわかりにくい。
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各球団の特徴:
巨人:選手層が厚い。ピッチャーが不安定。
阪神:総合力が高い。脂ののった選手層が安定している。スアレスの代替が課題。
ヤクルト:昨年優勝実績あり。中継ぎ、抑えの疲れと打撃が去年ぐらい安定していけるかどうか。
広島:先発ピッチャー陣が台頭。鈴木誠也の穴をどう埋めるか。
中日:監督コーチが変わり育成に期待。若手がまだ即戦力、フル稼働では安定していない。2~3年後に期待。
DeNA: 打撃は協力。あとはどう繋げるかと投手力が課題。
ソフトバンク:総合力が高い。ケガ首脳陣と育成若手がどれだけ活躍できるか。
オリックス:先発陣、攻撃陣が安定。優勝実績あり。外国人をどうつなげるのか。
ロッテ:佐々木朗希中心の投手陣。掴みどころがない強さ。課題は後がぼちぼち。
楽天:助っ人に依存していないメンバーで安定。ピッチャー陣がやや落ち気味。
西武:打撃は魅力。ピッチャーと山川に不安。
日本ハム:新庄効果。注目されると成績アップに期待。育成次期。来年すぐに結果を出せるのか。
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参照:フルタの方程式
無形商材 vs 有形商材
■無形商材;物質的でない商材。会員制サービスが多い。
例:人材派遣、広告、コンサルティング(仲介業)、SNSサブスク、スマホアプリ、保険、金融商品、習い事、塾、スポーツジムなど。
特徴:定価がなく、サービス内容・特徴も様々で顧客に伝わりにくい。⇒戦略:無料での体験サービスや割引オファーでサービスをまず経験してもらうこと。口コミマーケティングが商品の良さを伝える手段として効果的。ユーザーの感想を直接聞くことで、率直な評価が知れるから。柔軟性(付加価値):顧客のライフスタイルや嗜好に合わせて、サービス内容をアップデートしたり、値引きなど臨機応変に対応できる(例:受験前に特訓コースの追加)。有形商材は商品を売ってっておしまい。
■有形商材:物理的に形で存在する商材。
例:日用品、雑貨、食糧、家電、自動車、不動産など。特徴:値段やスペック比較が比較的されやすい。特徴:限られた品揃えから選んでもらうため、商品知識と売り込むスキルが必要。
⇒戦略:セールやまとめ買いなど、顧客のニーズにじっくり寄り添うよりその場のお得感、サプライズ感を演出。短期的なクロージングが求められる。『また来ます』は来ないのと一緒。
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参照:
https://www.cloudec.jp/ecnews/intangible/
https://mynavi-agent.jp/knowledge/sales/288.html
ランニングでの鼠径部の痛み
■背景:15キロを初めて走ってみたら、鼠径部(股関節前側)が坂道で痛くなり、足が前に出しにくくなった。
■原因;左右の筋肉のバランスが違う(例;サッカー、幅跳びなど。聞き足側に炎症したり、もう片方の筋肉が硬くなったりする。)
ランニングフォームが良くない。(猫背で走ると腰や股間背に負担がかかり、前モモも硬直しやすいため。)
股関節周りの軟骨がすり減っている。
■股関節の役割:⓵足を前に押し出す ②着地の際に上半身を支える。(上半身と下半身を繫げる部位)
■対策:フォームの改善
ストレッチ各種。前モモ、ハム、腸腰筋
■体幹を鍛えて姿勢を整える。⇒上半身の安定、腕を振っても体がぶれにくくなり、疲れにくい。余計な上半身への力みも減り、下半身の怪我防止にもなる。
プランクで腹筋群を鍛える。
参照:
https://funq.jp/running-style/article/667317/
https://funride.jp/serialization/dr_riechi_karada_clinic02_2/
一年の変化:忍耐力
この一年で忍耐力と今までになかったストレス耐性が着いたようである。
ただ我慢するだけではなく、自己コントロール。
■忍耐力:収入が減り、限られた中で食費をやりくりする中でコスト重視な買い物を続けていくうちに、良いもの・ほしいものを見てそっちに手が伸びることがなかった。
今振り替えてれば、『小金を持つこと×無計画な全力労働』このトラップにはまっていたのだ。働いても自分のゴールや夢がないとそれに向かう努力や準備を計画しない。頑張って働いたし、少しぐらいビールを飲んだっていいだろう、となるわけだ。厄介な事にアルコールは、気分が高揚して中毒性もありこのサイクルから抜け出すのは難しい。
■工夫と変化:安さ重視の買い出し・工夫をするとやがてそれでも悪くないと慣れてくる。収入がないとネットシッピングも見なくなる。欲求を刺激しても仕方ないし、そもそも物への価値観もシンプルになってきた。本当に使うものだけを選ぶように。
勉強すること。FPやら介護と勉強を生活に落とし込むと、やるぞという気持ちが自然と芽生え、暇な時間が減る。これがなかなか心地いい。知識が増えたり努力もできるし、無駄買いも減る。
運動:歩き⇒ジョギング⇒距離長いジョギング⇒ハーフマラソン目標とずいぶん体力が上がったものだ。しかも走った後の達成感やお酒に頼らないメンタルは気持ちがよく健康的だ。ストレスに強くもなって自信もつく。できることを習慣にすると、できないときに振り返る目安になる。もっと早くからやっておけばよかった。久々に今年再開した友人の影響もあるだろう。2022年はもっと強く、もっとシンプルに、もっと健康になりたい。
走る強制力は強い。なぜか?シンプルだからだ。例えばチームスポーツ、野球だと道具がイマイチ、練習に行けてない、天気が悪い…いろいろやらない言い訳を作りやすい。でも走る事はいつでも、どこでも、1人でやる気さえあればできる。距離やペースも自分で調整できるし、お金もかからない。やるかやらないか言い訳できないシンプルさがいい。だからこの年で陸上競技者へ多大なリスペクトの念が湧いてくる。マラソンなんてその最たるもんだ。
気づき:きっとこういう自己コントロール能力ができると、投資や目の前の欲に翻弄されずに貯金ができたり、何かにコツコツ取り組み思考になるのだろう。若いうちにこれは叩き込んでおいた方がいい。目標達成力は、コツコツ我慢や努力の積み重ねだ。それを楽しめたり、上手く向き合えたらきっと自分の理想像(仕事だったり夢だったり)に近づけるだろう。
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保育士免許を無事取得したというつるの剛士さん。行動で努力を示す大人はかっこいい。