ランニングでの鼠径部の痛み
■背景:15キロを初めて走ってみたら、鼠径部(股関節前側)が坂道で痛くなり、足が前に出しにくくなった。
■原因;左右の筋肉のバランスが違う(例;サッカー、幅跳びなど。聞き足側に炎症したり、もう片方の筋肉が硬くなったりする。)
ランニングフォームが良くない。(猫背で走ると腰や股間背に負担がかかり、前モモも硬直しやすいため。)
股関節周りの軟骨がすり減っている。
■股関節の役割:⓵足を前に押し出す ②着地の際に上半身を支える。(上半身と下半身を繫げる部位)
■対策:フォームの改善
ストレッチ各種。前モモ、ハム、腸腰筋
■体幹を鍛えて姿勢を整える。⇒上半身の安定、腕を振っても体がぶれにくくなり、疲れにくい。余計な上半身への力みも減り、下半身の怪我防止にもなる。
プランクで腹筋群を鍛える。
参照:
https://funq.jp/running-style/article/667317/
https://funride.jp/serialization/dr_riechi_karada_clinic02_2/