お腹の張りとそば
そばを食べるとお腹に張りがあるので自分なりに調べてみた。
■お腹の張りとは?
腹部膨満感。食べ過ぎ飲みすぎによって胃が膨らんだり、空気をたくさん飲み込んだり、腸管にガスなどがたまったりして起こることがある。
■原因:
1)食物繊維は、腸の中で分解されるとき、腸内細菌に代謝される過程でガスが発生する。⇒これが張りの正体。根菜類、イモ類、発酵食品を多く獲るとガスが発生しやすい。
2)ストレス:胃腸の運動機能が低下すると、腸内にたまったガスが上手く排出されず膨満感がある。自分の場合これではない。
3)呑気症(ぢんきしょう):食事をしたりしゃべったりするときも空気を口の中に取り込む。一口の量が多い、早食い、よく噛まない人は胃腸にガスがたまっておならやゲップが出やすくなる。
■解決法;
すするのではなく、よく噛んで食べる。ざるよりかけそばなど消化がよくなる工夫をする。
揚げ物(天ぷら)より、大根おろし、卵、山菜、肉そばなどトッピングで油物を控える。
■そばの補足情報:ヘルシー(ルチン、低糖質、低GI)だが消化は良くない。
そばvsうどん
https://cp.glico.com/bifix/article/2017/12/01/post_134.html参照:
https://www.kobayashi-foods.co.jp/washoku-no-umami/sobafutoru
https://www.biofermin.co.jp/nyusankin/hari/
一心不乱/高井さん知多半島完歩。
■一心不乱:何か一つのことに心を集中して、他のことに心を奪われない様。肯定的な意味。
雑念を捨てて仏に帰依(きえ=神仏の教えを拠り所として守ること)すること。
■例:勉強に一心不乱に励み、大学合格を目指す。
一心不乱にゴールを目指す。物事に一心不乱に取り組む。一心不乱に精進する。
■類義語:無我夢中、一生懸命、一意専心(いちいせんしん)、精神一到(せいしんいっとう)⇒ひとつのことに集中する様、取組む様子。
■はじめまして:一心不乱でお経を唱える(読経、どっきょう)ことで、読む技術は上達していく。下手くそでもいいから、無心でやり続けることだ良い。
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■気づき:巡行を終えて気づいたことは、何事もまず自分が動かないと始まらないこと。
人生に通ずること。視野を広く歩き、人に積極的に話し、寄り道をせよ。好奇心のままに前を歩き、人に話しかけることで新しい発見、ドラマに出会えるものだ。
歩く事よりもカメラが回っている間は話し続ける事の方が大変だった。
■知多四国88カ所(知多四国霊場)とは?四国の88カ所巡りをモデルに、知多半島で揺ら借りのある寺院を集め、知多半島を一周する順路にしたもの。全国では、九州の笹栗(ささぐり=福岡)四国八十八箇所、小豆島(しょうどじま=瀬戸内海)四国八十八箇所が有名。
参照:
脱水症状
■脱水症状とは:体内の水分が不足した状態に陥る病気のこと。
体液と呼ばれる⇒成人は全体重の60-70%,乳幼児では 80%が水分で占められている。海水の塩分濃度に近いと言われている。
■症状:【隠れ脱水】体重の1~2%の水分が失われて場合:唇や皮膚が乾燥してカサカサする。頭がぼーっとする。喉が渇く。集中力がなくなる。立ちくらみがする。大量に汗をかくなど。
【軽度の脱水】3~5%。頭痛、微熱、倦怠感、立ちくらみ、食欲がないなど。
【中等度の脱水】5~9%。嘔吐、めばい、乏尿、手足のしびれなど。
【重度の脱水】10%以上。血圧低下、脱力、意識障害、頻脈、臓器不全など。
⇒血液中の水分量が減り、血液がドロドロになる命に関わる危機状態。
■原因:水分の摂取量が少ないのと水分喪失量が多い。(例、運動して水分補給できていない)※コーヒー、緑茶などのカフェインものは利尿作用があるので不向き。ミネラルウォーターが良い。
高齢者⇒喉の渇きを感じにくくなったり、基礎代謝が少なくなり体内で生成する水分も少なくたり、備蓄できる細胞内の水分量も減るため脱水症状を起こしやすくなる。
赤ちゃん・子供⇒喉の渇きを感じにくいため、こまめな水分摂取が必要。
不感蒸泄(ふかんじょうせつ):汗以外にも皮膚や呼吸で体内から出ていく水分のこと。
暖房を使っている時、冬の空気が乾燥しているとき、寒さにより水分を控えているときなど特に気を付けたい。
■水分の役割とは?
生命活動の維持=電解質、浸透圧、pH、温度、血圧、血糖などを一定に保つこと。
また、体内の水分には、ナトリウム、カリウム、カルシウム、リンなどの電解質が溶けている。水分をしっかり補給することで、身体中に酸素や栄養が行きわたり、脳にも酸素が十分に届く。脳機能を働かせ、肌の潤いを保つためにも水分は必要不可欠。
■電解質(イオン)とは?
水に溶けると電気を通す物質のこと。細胞の浸透圧を調整したり、筋肉細胞や神経細胞の働きに関わる。電解質は少なすぎても多すぎても細胞や臓器の機能が低下し、命に関わることがある。イオンには、ナトリウム、クロール、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどがある。⇒これらをミネラル(=5大栄養素のひとつ)に属し、ミネラルは水に溶けると陽イオンと陰イオンに分かれる。
■解決策・予防法:
一日約2.5ℓ摂取が目安。(1.5ℓが飲み水、0.7ℓが食事、0.3ℓが体内で作られる)。
特に高齢者は水分量が約50%程なので積極的に水分をとること。
例:スープやフルーツなど積極的にメニューに加える。
加湿:50-70%が望ましい。
起床時・入浴時の水分補給:こまめにゆっくりと獲るのがよい。
スポーツドリンク:電解質が入っているのは良いが、糖分が多いので飲み方を気を付けたい。
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参照:
https://premium-water.net/feature/w20211206-1/
https://www.otsuka.co.jp/nutraceutical/about/rehydration/water/electrolytes/
萬家太平春(ばんか・たいへいのはる)
■意味・由来:どこの家にも、誰にでも平和で穏やかな春が訪れる。
春という季節はすべての家庭に対して等しく訪れるものだ。家の繁栄を表現し、心和む言葉。
萬家⇒あらゆる家。全ての家。萬=万事。ばんじ。すべての。
書道や茶道で選ばれる格言。
■作者:小林太玄(たいげん)師。
1938年~中国生まれ、兵庫育ち。6歳で出家、臨済宗、大徳寺派大本山、龍宝山の住職(京都)。
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参照:
https://blog.goo.ne.jp/rikyu_2010/e/1b3416af184f7b411bd41e2befcf4b95
https://ameblo.jp/purepapa24/entry-12580717530.html
http://www.e-seizan.co.jp/dougu_list/kakemono/kobayashi/
ひな人形・ひな祭り
■ひな祭とは?3月3日の行事で女の子の健やかな成長を願うもの。
もともとは中国から伝わった『五節句』のひとつの『上巳=じょうし=3月3日のこと』。
季節の変わり目は昔から邪気が入りやすいとされていて、昔は中国では川で身を清める習慣があった。日本では紙で作った人形で自分体を撫でて、穢れを移し川に流して邪気を祓った。⇒今でも残る『流し雛』のこと。
■ひな人形とは:人形に女の子の穢れを移し厄災(やくさい)を身代わりになってもらうのが由来。
■雛遊びとは?
雛とは、『小さくてかわいいもの』という意味。平安時代に貴族の子供の間で広まった人形遊びが始まり。やがてこの人形遊びと、上巳の節句の厄祓いが重なり、ひな祭りとして人形を川へ流すことになった。その後、人形の技術が発展し、時代と共に川へ流すものから飾るスタイルへと変化していった。江戸時代には人形を飾る女の子の行事として定着した。
■いつからいつまで飾るのか?:決まりはなし。目安は2月4日頃(立春)から3月3日の(桃の節句)まで。桃の節句が終わったら、ひな人形のその年の役目は終わるので早くしまった方が良いと言われている。※迷信⇒片づける時期が遅れるとお嫁に行くのが遅くなる。
■どんな事をするのか?ひな人形に桜や桃の花、雛あられや菱餅を飾ったり、ちらし寿司やハマグリの料理を楽しむ節句祭り。
■菱餅:由来;中国の上巳節(じょうしせつ=3月に厄払いをする行事)に母子草(ははこぐさ)を入れた餅食べる習慣が日本に伝わったのが始まり。日本では母子草は、縁起が悪いとヨモギに改良され、明治以降は桃色が加わって定着した。(※元々2色だったのは、母と子が健やかにという願いを込めて。)
ひし形は心臓や心の形を表しており、娘を邪気から守り、健康を祈る意味が込められている。菱餅は3色構成。
赤(クチナシ=魔除けの色、解毒作用、桃の花のイメージ)、緑(ヨモギ=魔除け)には邪気を祓う植物として信じられていた。
白=(菱の実)=子孫繁栄、長寿、純白の雪のイメージ。
■桃の花:開花が3月中旬から4月下旬で、邪気を払う神聖な木と考えられた。
■ひなあられ:娘の健康を祈願して食べるようになった。あられは4色で構成されており、四季を意味している。『桃、緑、黄、白』⇒『一年を通して娘の幸せを祈る。』
※3色の場合は、『白・緑・赤』。⇒自然のエネルギーを得られますように。白=雪の大地、緑=木々の息吹、赤=血と命。菱餅を外で食べやすくするために砕いたのがあられ説が有力。
■ハマグリの吸い物:旬の貝。二枚貝で、対でないと合わないことから仲の良い夫婦の象徴。一人の伴侶と末永く暮らせますように。
■ちらし寿司:明確な由来はなし。しかし、平安時代に始まった『なれ寿司(=発酵させた寿司)』は見た目が地味で匂いも独特だったが、江戸時代により華やかなちらし寿司へと変化した。具財に意味あり。海老:背中が丸くなりまで長生き。レンコン:先まで見通しがきく。豆:健康でマメに働ける。
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■橘:柑橘類の一種。果肉は非常に酸っぱく種が大きいためそのまま食べるのは不向き。
ジャムや果実酒などに加工されることが多い。
菱の実:
参照:
https://omatsurijapan.com/blog/about-hinamatsuri/
https://www.furacoco.co.jp/column/2020/3174
https://www.tougyoku.com/hina-ningyou/column/hina-matsuri-recipe/hinamaturi-hamaguri/
https://allabout.co.jp/gm/gc/220647/
最終面接
■役員は何を見ているか?
役員面接:『わが社に入社するのにふさわしい人材かどうか』を見極めている。
『入社を想定して、企業のカラーや風土とマッチしているかどうか』
一次二次面接(面接官が一般社員や人事担当)⇒スキル、職歴などが実務能力重視。
■落ちる人の特徴:
志望動機・入社意欲が感じられない。⇒嘘っぽい、第一志望ではない。
発言に一貫性がない⇒これまでやってきた事と志望動機が矛盾している
企業の下調べが甘い⇒企業研究、知識が乏しく本気度が感じない。
■対策
企業研究:マッチングを意識した準備。社風、企業理念、経営方針、事業方針との相性。
自分がどう活躍できるかをアピールする。『事業をどのようにさせていきたいか』を聞かれることも。『将来どのような仕事にチャレンジしていきたいか』
働くイメージを伝える:どんな仕事がしてみたいか。どんな社会人になりたいか。
どんな夢や目標があるか。会社にどんな貢献ができるか。
マナーも大事。堂々と目上の人とも会話ができるか。自己アピールできるか。
入社意欲:併願状況を聞かれたら『他に受けている企業もありますが御社が第一希望です』
なぜこの企業で働きたいのか、発揮できる能力が『御社だから』ということが伝わるように具体的に伝えると良い。
あいさつ:『失礼します』だけではなく、『入社のイメージが湧き、入社意欲が高まりました』『御社で戦力になれるように頑張ります。どうぞよろしくお願いします』など一言添えるだけで積極性が伝わる。
逆質問:『こまでの面接でご説明いただきましたので、特にございません。お話をお聞きし、入社意欲が高まりました。よろしくお願いいたします』もあり。
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参照:
https://tenshoku.mynavi.jp/knowhow/caripedia/76
https://internshipguide.jp/columns/view/final-interview-defeat
面接官の印象あるある
■応募者から面接官の印象#あるある
1)決定者はだれか:面接官が多く、責任逃れをしているような印象。
2)ズレた雑談。和ます目的なのか、笑わせるような雑談が多々あり、真剣さが欠けるような印象。
3)管理者のコミュ力/質問力。面接リーダーのプレゼン力、語彙力、熱意、抑揚などメッセージがぼやけた。『社内調整は大変ですよ』⇒どのように大変なのか?それについてどう思うのかの確認はないのか。リーダーのプレゼン力が弱いと、こういう上司とやっていくイメージにワクワクできるかどうか。
4)応募者への関心度:本当に必要とされているのか?期待されているのか?
⇒その会社の強みは何なのか、会社への愛着・プライドは何か、なぜこの会社で働きたいのか、どんなことを実現したいですかなど感情面のこだわりや繋がりを確認するやりとりがなかった。淡々としていると、会社への関心もニュートラルになる。
5)危機感・ビジョン・ピリッと感大事。⇔これがないと『のんびりした印象』。
会社の強みは?⇒品質の追及さ。形にできる技術力。これをグローバル展開していくにはどんな戦略があるのか。取組みは?今、どんな状況で何が足らない、だからこんな人材が欲しいです。詰めると話がわかりやすい。