NZTAKMANのブログ

30代。政治経済/社会/異文化/筋トレ/チームマネジメント

生き物

脱水症状

■脱水症状とは:体内の水分が不足した状態に陥る病気のこと。 体液と呼ばれる⇒成人は全体重の60-70%,乳幼児では 80%が水分で占められている。海水の塩分濃度に近いと言われている。 ■症状:【隠れ脱水】体重の1~2%の水分が失われて場合:唇や皮膚が乾燥し…

ホンマでっかTVより。男女差について。

■男性は自分の事にしか興味がない。(植木先生) 会話で『それで、君は?』と返せるとよい。女性は相手に関心がなくても、『あなたはどう?』と自然に聞けるコミュ力があるけれど、男性は自分の話をして終わることがほとんど。 『それで、君は?』と聞けると…

春眠暁を覚えず。

【しゅんみん・あかつきをおぼえず。】2月26日~最高気温12度と春の季節に。 ■意味:春の夜はまことに眠り心地がいいので、朝がきたことにも気づかずつい寝過ごしてしまう。(孟浩然の春暁から) 暁:夜明け、明け方。太陽が昇る前のほのかに暗いころ。 ==…

親が亡くなる夢=吉夢

親が亡くなる夢を見るのは、どんな心理的な動きなのか? ■父の場合:父からの卒業。父親離れ、自立の暗示。自分の変化を表すもの。 ■父親を連想されるキーワード:強さ、信頼、権力、試練、支配欲 ⇒つまり、1人暮らしをする、仕事で独立する、新しい環境を求…

スキンシップと癒し

■日本人とスキンシップ:欧米文化に比べて接触する機会が少ない文化。さらにリモート環境、黙食など人との関りが希薄な2021年。⇒人間は無意識にストレスを溜め込みがち。 ■なぜストレスか?実際に人と出会い、スキンシップをすることで安心を得てストレス解…

脳機能①

■前頭葉:思考力、判断し行動する。 例:考える、アイデアを出す、感情をコントロールする、応用するなど人らしい頭脳の中枢。⇒衰えると、物忘れ、キレやすく、感情的になり、意欲の低下につながる。 ■頭頂葉:ものを感じ解析する。知覚や感覚機能、空間認知…

英雄・色(いろ)を好む/科学

⇒(解釈はそれぞれだが)男性ホルモンが高い人は、性エネルギー(自信や仕事への意欲に直結する)も高く、その結果大きな仕事やスポ―ツなどの成果を出す人が多い。 Great men have great fondness for the sensual pleasures. /Heroes are amorous. ■意味:⇒…

ニュージーランドで自分に足りなかったもの

■課題:海外で長期滞在をしていて、心の平和やリセットがなんとなく整っていなかったと思う。 やはり日本人として産まれ育ったせいか、神社・寺・お墓参りなど定期的にお参りに行くことが自分には必要だと強く認識した。 ■背景:異文化の環境で生活すると、…

学歴と夫婦の相関関係

■知能、学歴が違い過ぎると⇒考え方、価値観、会話の話題性などに差が出やすく、 意見が買わない/話が合わない/暮らすうちに嫌になってくる ■対策 同じぐらいの相手と付き合う。 同じくらいの学歴、知能指数の方が似たもの同士で夫婦が長続きしやすい。 同…

BM(バイオマス)発電所の拡大

中部電力は2020年5月、同社初の直営BM発電所を四日市に開業。ごうど(岐阜)、美濃加茂、蒲郡、御前崎港にも計画中。 ■目標:中電グループでは、2030年までに(2017年に比べて)200万ワット増やす計画。四日市BM発電の出力は、4万9000ワット。これは一般家庭…

英、24年までに石炭火力発電全廃を発表。

イギリス政府は6月30日に、2024年9月末までに温室効果ガスを排出する石炭火力全廃すると発表。1年前倒し。 ■具体的政策:法の整備。 ■狙い:11月に開催するCOP26の議長国として(環境先進国として)世界へアピールしたい。 ■背景:G7サミット『2050排出ゼロ…

サギとは(6月の風物詩)

■サギ(Heron)とは、ペリカン目(もく)のサギ科に属する鳥類の総称。水鳥の仲間。 世界で65種類生息し、日本では19種類が記録されている。 日本で代表的なのは、体全体が白いシラサギ。ダイサギ(90cm)、チュウサギ(68cm)、コサギ(61cm)、アマサギ(5…

アガパンサス Agapanthus

アガパンサスAgapanthus ニュージーランドの夏の花アガパンサスが満開だ。11月から2月頃は夏の風物詩と言うほど、公園や道路沿い、住宅地などあちこちで咲いている。原産地がアフリカのユリ科の植物で、暑さや寒さにも強く、世話が難しくないため、ガーデ…

2050年 プラスチック問題 Plastic Pollution

英国人航海士エレン・マッカーサー氏の研究によると、2050年には魚よりもプラスチックごみの量が多くなる『プラスチックの海』化が懸念されている。2019年現在、世界中で年間800万トンのプラゴミが海に流れ込まれ、その主要品は使い捨てのパッケ…