面接官の印象あるある
■応募者から面接官の印象#あるある
1)決定者はだれか:面接官が多く、責任逃れをしているような印象。
2)ズレた雑談。和ます目的なのか、笑わせるような雑談が多々あり、真剣さが欠けるような印象。
3)管理者のコミュ力/質問力。面接リーダーのプレゼン力、語彙力、熱意、抑揚などメッセージがぼやけた。『社内調整は大変ですよ』⇒どのように大変なのか?それについてどう思うのかの確認はないのか。リーダーのプレゼン力が弱いと、こういう上司とやっていくイメージにワクワクできるかどうか。
4)応募者への関心度:本当に必要とされているのか?期待されているのか?
⇒その会社の強みは何なのか、会社への愛着・プライドは何か、なぜこの会社で働きたいのか、どんなことを実現したいですかなど感情面のこだわりや繋がりを確認するやりとりがなかった。淡々としていると、会社への関心もニュートラルになる。
5)危機感・ビジョン・ピリッと感大事。⇔これがないと『のんびりした印象』。
会社の強みは?⇒品質の追及さ。形にできる技術力。これをグローバル展開していくにはどんな戦略があるのか。取組みは?今、どんな状況で何が足らない、だからこんな人材が欲しいです。詰めると話がわかりやすい。