NZTAKMANのブログ

30代。政治経済/社会/異文化/筋トレ/チームマネジメント

最終面接

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■役員は何を見ているか?

役員面接:『わが社に入社するのにふさわしい人材かどうか』を見極めている。

『入社を想定して、企業のカラーや風土とマッチしているかどうか』

一次二次面接(面接官が一般社員や人事担当)⇒スキル、職歴などが実務能力重視。

 

■落ちる人の特徴:

志望動機・入社意欲が感じられない。⇒嘘っぽい、第一志望ではない。

発言に一貫性がない⇒これまでやってきた事と志望動機が矛盾している

企業の下調べが甘い⇒企業研究、知識が乏しく本気度が感じない。

 

■対策

企業研究:マッチングを意識した準備。社風、企業理念、経営方針、事業方針との相性。

自分がどう活躍できるかをアピールする。『事業をどのようにさせていきたいか』を聞かれることも。『将来どのような仕事にチャレンジしていきたいか』

働くイメージを伝える:どんな仕事がしてみたいか。どんな社会人になりたいか。

どんな夢や目標があるか。会社にどんな貢献ができるか。

マナーも大事。堂々と目上の人とも会話ができるか。自己アピールできるか。

入社意欲:併願状況を聞かれたら『他に受けている企業もありますが御社が第一希望です』

なぜこの企業で働きたいのか、発揮できる能力が『御社だから』ということが伝わるように具体的に伝えると良い。

あいさつ:『失礼します』だけではなく、『入社のイメージが湧き、入社意欲が高まりました』『御社で戦力になれるように頑張ります。どうぞよろしくお願いします』など一言添えるだけで積極性が伝わる。

逆質問:『こまでの面接でご説明いただきましたので、特にございません。お話をお聞きし、入社意欲が高まりました。よろしくお願いいたします』もあり。

 

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参照:

https://tenshoku.mynavi.jp/knowhow/caripedia/76

https://internshipguide.jp/columns/view/final-interview-defeat