一心不乱/高井さん知多半島完歩。
■一心不乱:何か一つのことに心を集中して、他のことに心を奪われない様。肯定的な意味。
雑念を捨てて仏に帰依(きえ=神仏の教えを拠り所として守ること)すること。
■例:勉強に一心不乱に励み、大学合格を目指す。
一心不乱にゴールを目指す。物事に一心不乱に取り組む。一心不乱に精進する。
■類義語:無我夢中、一生懸命、一意専心(いちいせんしん)、精神一到(せいしんいっとう)⇒ひとつのことに集中する様、取組む様子。
■はじめまして:一心不乱でお経を唱える(読経、どっきょう)ことで、読む技術は上達していく。下手くそでもいいから、無心でやり続けることだ良い。
=====================
■気づき:巡行を終えて気づいたことは、何事もまず自分が動かないと始まらないこと。
人生に通ずること。視野を広く歩き、人に積極的に話し、寄り道をせよ。好奇心のままに前を歩き、人に話しかけることで新しい発見、ドラマに出会えるものだ。
歩く事よりもカメラが回っている間は話し続ける事の方が大変だった。
■知多四国88カ所(知多四国霊場)とは?四国の88カ所巡りをモデルに、知多半島で揺ら借りのある寺院を集め、知多半島を一周する順路にしたもの。全国では、九州の笹栗(ささぐり=福岡)四国八十八箇所、小豆島(しょうどじま=瀬戸内海)四国八十八箇所が有名。
参照: