お金が貯まる人は外出しない。
■お金が貯まらない人は、レジャー費の無駄遣いが多い。
例:連休に観光地でディズニーランド。年間パスを買っても、行けば必ず食事代やお土産代が高くつく。
■お金が貯まる人は、お金をかけずにレジャーを楽しむ。=堅実スキル
旅行の宿は、高いホテルではなく寝るだけの簡易な宿で節約を徹底。
少しでも安く泊まれることに喜べるかどうか。上を見るときりがないから、満足できなくなり、出費が増えがち。
■本当に必要なのは家族の経験。
遊園地に行かなくても、公園でランチをしたり、親子でランニングをしても思い出は作ることができるはず。子供時代に新品のおもちゃを買ってもらえなかったからといって、今が不幸ではない。
■お金持ちは小遣いを最低限の金額にする。
データでも年収1200万以上の家庭の子供の子遣いは、他の年収グループよりも少ない事がわかった。お小遣いは、最低にしてお手伝いをさせたり、貯めることを学ぶ教育としてとらえる。
中途半端な金持ちではないので、見栄を張る必要はない。物欲や承認欲に振り回されず、自分で満足できることができる。
■人と同じ行動はしない。
日頃から周囲とは違う視点を持ち、違う行動をすることが身に着く。例えば、皆勤賞に執着せずに、必要であれば学校を休む。⇒家族で被災地にボランティアへ、今しかできない経験は大切。子供が打ち込めるものを探して、一生懸命活動させる。プロに慣れなくても、積み重ねた努力や経験は将来に必ず役立つから。
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