NZTAKMANのブログ

30代。政治経済/社会/異文化/筋トレ/チームマネジメント

テレアポの極意/伊庭正康(いば・まさやす)さん・リクルート出身

 

□過去問→営業というよりテレアポに近い。

電話営業の目的→契約をいただくこと。=会話量を多くする。

たくさん聞きだし、それだったらこんな方法でお困り事をお手伝いできますよ・

テレアポの目的→アポをいただくこと=短時間で得を感じていただく。

 

□この人の話を3分程度なら聞く価値があるかどうか。

得することがありそうか、どうか?

 

□マインドセット→忙しいところ、突然に電話をすることは迷惑な行為。

だから、一言でも対応してくださっただけでも感謝をする。

突撃スタイルはNG。緻密なシナリオがあるかどうか?

 

□架電数を増やすポイント

①トークの無駄をなくす。(スクリプトを作る)

※特に反論対応など。

例、今日は結構ですと言われたら→だからこそ今日はお電話させていただいております。

 

②電話と電話のタイムラグをなくす。

(集中すること)。一件の電話と電話の間をなくす。

入力や検索しないこと。

目安1時間25名

 

③言い回し

営業、宣伝のお電話ではございません。

○○の件でご挨拶/ご案内させていただきました。

○○=無料でテストのとき直し、質問会

もしご興味あればと思いましてお電話させていただきました。

△△

④えー、あのー、そのーは言わない。

ゆっくり丁寧に説明できるかどうか。

スマホのボイスレコーダーで振り返ること。

言い回しの磨きをかけること。

 

⑤断られた場合

ナーチャリングへ。(見込み顧客に育てる)

 

参照:

https://www.youtube.com/watch?v=53Oy6XQeX6k