テレアポの極意/伊庭正康(いば・まさやす)さん・リクルート出身
□過去問→営業というよりテレアポに近い。
電話営業の目的→契約をいただくこと。=会話量を多くする。
たくさん聞きだし、それだったらこんな方法でお困り事をお手伝いできますよ・
テレアポの目的→アポをいただくこと=短時間で得を感じていただく。
□この人の話を3分程度なら聞く価値があるかどうか。
得することがありそうか、どうか?
□マインドセット→忙しいところ、突然に電話をすることは迷惑な行為。
だから、一言でも対応してくださっただけでも感謝をする。
突撃スタイルはNG。緻密なシナリオがあるかどうか?
□架電数を増やすポイント
①トークの無駄をなくす。(スクリプトを作る)
※特に反論対応など。
例、今日は結構ですと言われたら→だからこそ今日はお電話させていただいております。
②電話と電話のタイムラグをなくす。
(集中すること)。一件の電話と電話の間をなくす。
入力や検索しないこと。
目安1時間25名
③言い回し
営業、宣伝のお電話ではございません。
○○の件でご挨拶/ご案内させていただきました。
○○=無料でテストのとき直し、質問会
もしご興味あればと思いましてお電話させていただきました。
△△
④えー、あのー、そのーは言わない。
ゆっくり丁寧に説明できるかどうか。
スマホのボイスレコーダーで振り返ること。
言い回しの磨きをかけること。
⑤断られた場合
ナーチャリングへ。(見込み顧客に育てる)
参照: