生徒の事を伝える言い回し。
□声掛け
○○さん、こんにちは。元気よくあいさつすることで大切にされている、認められている、肯定感を感じてほしい。
□状況
・一生懸命努力しているところを見つけてあげてください。
お子様が本当にしたいことを大切にしていただきたいのです。
□できたとき
・壁を乗り越えた
・克服できた
・○○なことができるようになった
・
□分析と受け止め
・〇〇は良かったじゃない?
・今回足りないところはどこだった?自分ではどう思うの?
・勉強にじっくり取り組めているかどうか
・間違ったところはどう考えていたのか先生に質問してみましょう
・学校や塾の先生に質問する癖をつけることで質問上手になりますよ。
・意味がわからないところは、それをノートに貼って
□提案
・○○しましょうか?やってみない?しようか? 子供の主体性を。
・わからないところは印をつけて、塾や学校の先生に質問して解きなおす。
これを毎回繰り返すだけで伸びていきます。1つひとつ質問して解消してゆくことが一番伸びていきますよ。
・○○さんだったら、きっとできるよ。
・ご家庭では質問があれば、なるべく答えてあげてくださいね。
→子供はいつも学びたがっている。知りたい気持ちの証。これってどういうこと?それはね、○○。保護者の役割。
この機会が増えれば増えるほど、子供たちの可能性がひろがってゆきます。
□褒める
・すごいじゃないですか。次の意欲にもつながりますよね。
・目線は同じ高さで。上からだと威圧的で子供は心を閉ざしがち。
・片付けも大事。机を片付けて終わることですっきりとした気持ちのいい感覚を
身に着けてほしい。