トヨタ、世界生産9月4割減
トヨタ自動車は、8月19日に9月の世界生産を90万台から50万台へ
4割減らすと発表した。
原因:東南アジア(ベトナム、マレーシア)での新型コロナウイルス感染拡大が続き、現地からの部品の生産と調達が停滞したことと半導体不足が要因である。
計画:2021年度の生産目標(=2022年3月末通期)、930万台は修正せず、コロナ対策復帰後、生産量を加速させる予定。
国内生産状況:国内の14工場ですべて減産となる。とくに、主力商品のカローラを生産する高岡往工場(豊田市)では、9月1日から17日まで13日間停止する。
参照:
https://news.yahoo.co.jp/articles/474208caa5cf29a018951cf1fe8e8c5a8b8a8abb