同じ話を何度もする人
■話題性が乏しい
普段の行動範囲が狭く、話題がないから。本を読む、人に会う、新しい事にチャレンジする(経験値を増やす)と話すことができたり、新しい発見がある。
■コミュニケーション能力が低い
会話のキャッチボールが不得意で、相手に質問するのが苦手。周囲の人に気遣ったり、関心が低いため、新しい情報が入ってこない。自分の好きな事が聞き手も関心があると思い込みがち。
■語彙力が低い
言葉の表現力に制限があると、話せることが単調になってしまう。新しい言葉に触れないと、
発見や気づきもなし。あれ?とかなぜ?を調べないと思考力も成長しない。
■承認欲が強い
聞いてほしい欲が強いため、話を聞くより自分が話す方が中心になりがち。
認めてほしいので、何度も同じ話を繰り返す。男性の自慢話は一つの症例。
■記憶力が乏しい
話したことを忘れているか、意識していないので同じ話を繰り返す。
指導者や講演家など、話すことが職業の人は話す機会が多すぎて誰に話したか忘れることも。伝えたいポイントに念を押すのでどうしても繰り返してしまうケースもある。
参照:
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13114982818