スイスと日本の子育ての違い
■スキンシップ:スイスは親子同士でハグやキスが日常的。子供が大人になっても続く。
スイスではお風呂は一緒に入らない(湯船で身体を洗うから!?)。
日本は手を触ったり、腕も組まない。⇒その代わり、川の字で寝たり、お風呂に一緒に入ったりする。
■■自己肯定感:スイス人は謙虚でありながら、愛国心とスイス人である誇りを子供達に伝えていることで自分自身の誇りや繋がり、自己肯定感が育つ。
日本:自分のルーツや文化、誇りをもっと自信をもって子供につたえた方がよい。過剰な完璧主義や謙虚さ、働きすぎて家族のコミュニケーションが不十分で自己肯定感が育つ土壌が弱いのでは?
日本の良いところは相手を尊重する子育て。ルールを守り、悪い事をしたら謝る。常に対手の立場に立って考え行動できる力。人の気持ちを考えられる大人に育つ。
■■完璧を求めない(気づき):こだわりや理想を捨てる事。『子供は親はこうあるべき』
人様の迷惑にならないようにさえ、日本的な考え方。⇒子供は生きていれば誰でも人に迷惑をかけるのだから、人に優しく寛大に、許してあげる人になるように、が大切。
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■田舎暮らし:自然が豊かでハイキング、川で焚火、冬はスキー、ソリなど無料で楽しめる。
都会暮らし:人混みや空気の重さで疲れてしまう。
■出産後の退院日数:日本は5-6日/スイス:3-4日⇒身体が丈夫で日常生活に戻るスパンが短い。
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参照:
ケイコモエナさん(イラストレーター):
https://article.yahoo.co.jp/detail/c466cf6449e6d8e4ae4f3e69819195677c3f8cd3