面接での逆質問
■面接官のチェックポイント#入社意欲#コミュ力#社風に合っているか#成果を期待できるか
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■『何か質問がありますか?』に対して。
■好印象:会社の事を知りたいという事が伝わること。
調べればわかることも一歩踏み込むように。直接聞きたいですという気持ちが伝わればよい。
例:社名に由来はありますか?
どんな企業文化ですか?ビジョンにはどういう意図があるんですか?
ビジョンや社是(しゃぜ:会社の方針)に関する質問は特にマイナスにはならない。
▲微妙な質問:権利関係:福利厚生、昇給、昇格など。
結果を出せばよくなるのでわざわざ聞くのは、ややリスクあり。
✖質問がないこと。辞退しない限り、質問なしで印象に残ることはない。
意欲が感じないから、会社も落としやすい。
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■3つは質問を用意しておきたい。
入社することを前提にしたもの。自分が思い描いた形で活躍できるか?
例:どういう人が活躍していますか。(一緒に働くイメージをしやすく、本気度が‘伝わりやすい)配属部署はどんなチームですか?規模や仕事の進め方など。
『活躍できそうな人はどういうタイプですか』=自分が合っているかを判断できる。
面接官が自分をどう見ているのか発言もヒントになる。
■事業・自己実現に関する逆質問。
自分のやってみたい事に挑戦できる環境かどうか?
『どんなキャリアパスがありますか』『個人の裁量権は?』
『現場からの提案を反映できる環境ですか?』
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参照:
3000人以上の就職面接を担当した福山敦士氏
https://news.yahoo.co.jp/articles/585df7e4743f419aed720aff0ce6d396e5438f3b