NZTAKMANのブログ

30代。政治経済/社会/異文化/筋トレ/チームマネジメント

英雄・色(いろ)を好む/科学

⇒(解釈はそれぞれだが)男性ホルモンが高い人は、性エネルギー(自信や仕事への意欲に直結する)も高く、その結果大きな仕事やスポ―ツなどの成果を出す人が多い。

Great men have great fondness for the sensual pleasures. /Heroes are amorous.

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■意味:
⇒優れた事を成し遂げようとする人は、何事にも積極的で活気に満ちているので、女性関係も積極的で派手である、という意味のことわざ。

■科学的根拠:テストステロンの分泌量が多い程、性欲も強い傾向がある。

テストステロンとは?男性ホルモンとも呼ばれ、『仕事への意欲』に関係あり。

男性ホルモンは多いオスは、外敵へは果敢(かかん)に立ち向かう攻撃性を持ちながら、メスや自分の子に対しては非常に愛情深く接する二面性がある。=メリハリ、切り替えができる。

⇒仕事に集中しながら、プライベートも遊ぶ切替が上手な人が多い。

性行為をしなくても、女性に囲まれることで性エネルギーを高めて、自信や仕事への意欲を高めることができる。
■テストステロンの高め方。

  • 恋愛をする。好きな人(アイドルでも可)を作る事で、テストステロンの分泌が活発になる。闘争本能、出世欲、自信、勝負事などに立ち向かうエネルギーが湧いてくる。
  • 運動する。筋トレ。体育会系の人が仕事ができる人が多い。運動習慣、栄養、睡眠のバランスがテストステロンを増やす。
  • ストレスをケアする。ストレスが多いと、ホルモン分泌の天敵となる。倦怠感、仕事力の低下。
  • 達成感を得るポーズをする。実際に上手くいってなくても、体を動かし、ポーズをすることで脳をだますこと。それによって自信や達成感を自分に言い聞かせると、男性ホルモンの分泌につながる。

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参照:

Fondness:愛着、好み

Sensual:官能的な、好色な

Amorous: 好色な、色っぽい

英雄:優れた才知・実力を持ち、非凡な事を成し遂げる人。ビジネス、スポーツ、芸術など。

色を好む:様々な女性と交際する男性のこと・性的な活力に溢れている人のこと。

精力的:活動する力があふれ、疲れを見せずに物事に積極的に対処していくさま。

好色:美しい容姿の女性が好きなこと、女好きであること。

https://gimon-sukkiri.jp/greatmen/

https://www.tamakotu.com/tamakotsu_column/clm069/

https://everyday-burning.net/trivia/dekiruotoko-to-seiyoku/