NZTAKMANのブログ

30代。政治経済/社会/異文化/筋トレ/チームマネジメント

リクルート系転職サイト

■集客力の違い

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■Indeed(Indeed Japan/株主リクルート)f:id:nztakman:20210924153221p:plain

広告スタイル:リスティング式検索型求人サイト(一定期間の掲載可能)

ターゲット:アルバイトや年収低めの職種、求人にコストをかけたくない中小企業、ベンチャー向け。飛び込み営業や新規開拓案件が多め。300万円以下求人が多い。

特徴:正社員、契約社員、アルバイトなど柔軟な働き方を掲載。

コストをかけずにより幅広い層の多くの人に使ってもらえるサービス。マス型。

求人広告費を抑えたい企業に最適。ただし、無料の場合検索上位の表示されにくい。

利用者が企業や採用の詳細を知りたい場合は、自分でサイトの情報を確認しないといけない。

自己責任セルフ型、情報の質は劣る。返信がない場合もある。

 

■リクナビNEXTf:id:nztakman:20210924153238p:plain

広告スタイル:転職サイト運営サービス。有料。有期間、どのように求人を掲載するかリクナビと交渉して実践。4週間20万円から。AIを駆使した『面接受けませんか』『気になる』など、広告を見た人がより応募しやすいシステムが充実している。地域別、女性用、第二新卒などテーマごとに選びやすくなっている。

ターゲット:Indeedよりも広告費に余裕のある中小企業や安定した職種案件多い。300万円以下求人が多いが、Indeedよりも400-600万円求人もある。Indeedより年収やや高め層、フリーターより正社員歴ある人向け面接対策やスケジュールなど自分でマネジメントできる人向け。非公開求人について情報開示は求められない。

特徴:Indeedよりコストがかかり、成果に関係のない固定費。リクナビは広告費を得られ、その代わりに広告のアドバイスを行う。専用アプリもあり、効率良く転職情報を得られる。

プッシュ型(見込み顧客にスカウト連絡)、Indeedより充実したサービスあり。

 

■リクルートエージェントf:id:nztakman:20210924153300p:plain

広告スタイル:利用者に担当者がつく転職エージェント。案件数では、リクナビNEXTの8倍。(公開:12万件、非公開:16万件 )豊富な非公開求人数。企業の採用意欲が高く、非公開は競争率が低い傾向。

ターゲット:年収高め、福利厚生充実案件が多い。応募者のスキルや経験により幅広い案件あり。比較的第二新卒からキャリアをしっかり積みたい人向け。管理職案件も多く、企業も効率よく最適の人材を見極める際に便利。

特徴:専門的な情報を得られる、個別のアドバイスや指導を受けられる。求人情報の内部事情を得られることもできる。担当者も(非公開求人を含む案件)を一緒に探してくれる点。スケジュール調整をしてくれるので転職活動がしやすい。

 

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参照:

https://careergrowth.showcase-tv.com/comparison-indeed-rikunavi-next-recruit-agent/