NZTAKMANのブログ

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寿司屋(焼肉)の売上の半分は接客で決まる説。

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味も大事だけど、やはり気持ちよく食事ができる、話が弾む、お金を払ってでもまた行きたくなる店は接客力が高いと言えるだろう。スタッフや大将に感謝されるとおもてなしの気持ちが伝わる。

■売上(顧客満足)= 商品力×接客力

接客力が上がるとリピーター率が上ったり、口コミで新規のお客さんも増え、売上が安定する。

 

■接客力とは、『親切丁寧、笑顔』といった基本的マナー+特別感(+聞く力)。

 

その店でしかできない会話や配慮、おもてなしが接客力をグッとあげる。

それには情報収集が大事だ。『肉が好きなお客様』『○○さんの知り合い』『今回は奥様の誕生日で来てくださった』など、顧客情報を引き出し、サービスに活かすこと。

⇒お客様にその気持ち・サービスが伝わると、『この店はすごいな』とリピート率が上がる。

■のせるテクニック:

お客様と適度な個人的な話が弾むのもポイント。それだけ気持ちを開示してくれている証拠。

壁を取っ払って、笑顔で接してくれると、気持ちよく食事ができるものだ。(特に男性)。

お酒を扱う店では特に会話力が大事な気がする。

 

■ダンバー数150人。イギリスの人類学者が、発見した人間が社会的に安定して維持できる人数は150人という上限があるという説。

 

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参照

https://logmi.jp/business/articles/320598