総裁選
派閥よりも個人の人間力の勝負。
⓵ 岸田文雄（岸田派）⇒出馬表明: 実務経験が豊富。聞く力、寄り添う力に定評。
➁ 河野太郎（麻生派）⇒出馬の意向：発信力、知名度◎ （麻生さんの支持？）
③ 高市早苗（無所属）⇒出馬の意向 （安倍前総理が支持）
④ 野田聖子（無所属）⇒出馬に意欲 （推薦者集まらない？）
石破茂（石破派）⇒不出馬で調整。河野氏を支援した方が自民党の改革を実現できそうだから。票を割れない方がいい。（二階さん支持）
■コロナ禍で、『本音の部分』を知りたい。
■派閥が一枚岩ではなく、当選回数、年齢、政策の考え方で意見が割れることがある。
■派閥＝実現したい政策に対して、同じ考えを持っている団体。
■基本的には、派閥単位で総裁選は動くが、今回は意見が多様に分かれている稀なケース。
■表明のタイミングで選挙の優劣は関係ない。
■世論調査は、総裁選に直接影響しない。
早いから有利でもなく、遅いから不利でもない。
立候補には党内から推薦人20票いるのが条件。⇒表明できる
表明：票が集まっている。
意向：立候補するつもりである。（票集め中。意欲より意思が強い）
意欲：立候補したいという気持ち。（票集めに関係なし）
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参照：
