パラダイムシフト:心の整え方
Paradigm Shift 範例の変換:1962年アメリカの科学者トーマス・クーンが定義した。それまで当たり前だと考えられていた価値観や概念が大きく変化する時期のこと。
■事象例:コロナ感染、経済低迷、自国主義、SDGs、オンラインコミュニケーション、非接触、非対面行動、自動運転、ワークライフバランス、時短営業、ホームエデュケーション、成熟社会、精神性を高める、見直す時期、ノマド、リモート、SNS広告、巨大Eコマースの創出、製造業からAI社会、格差社会、低賃金とテクノロジー、マスク人口、芸能人の自殺や誹謗中傷など、地球と人類の融合。神道では穢れ、仏教では業カルマ。
■パラダイムシフトに対して心を整える5つの行動⇒一喜一憂しない。
1)不安や恐れをかき立てる情報を避ける。(他人軸)例:BlackLivesMatter、テレビからの過剰なコロナニュースなど。低い波動に巻き込まれないように、心を整えること。
不平、争い、ねたみ、罪悪、嫌悪、不安、苦しみ、心配、悲しみ、いかり、おそれ、痛み。低い波動を浴び続けると、他人軸になってしまう。
2)波動を上げること。(自分軸)
魂筋トレをすること。ありのままを受け入れる。意識を自分に向ける。ありのままを受け入れる。変化を恐れずに柔軟に行動する。自分を信じること。自分軸で行動できるようになる。
利他一体型。さらに高いレベル。
安定した調和の世界。充足の世界。周りの状況に巻き込まれず生きることができる。
例:手塚治虫氏は、戦時中も漫画を描き続けた。
3)人生の脚本を書いているのは自分であることを思い出すこと。
転換期に新しい自分を強くイメージすること。人生を脚本すること。
意図(ビジョン)を明確にして、行動していく。新しいものを生活に取り組む。
4)全エネルギーを今ここに集中すること。
今できることにベストを尽くす。
5)自分のパワーを取り戻すこと。
心を清めること、強くなること、変化に翻弄されないこと。日々の生活を整えること。
参照: