NZTAKMANのブログ

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検索連動型広告 VS リスティング広告

 

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■検索連動型広告とは:テキスト形式。ユーザーが検索エンジン(ヤフー、グーグルなど)で、あるキーワードを検索した際に、そのワードに連動して表示される広告のこと。テキスト広告が中心で、顕在層(見込み客)向けの広告。検索結果に反応しクリックして誘導する広告。例『化粧品 30代 安い』⇒選択を迷っているときに意思決定をサポート。

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■料金クリック課金制:1クリックあたり数十円から数千円。入札によるオークション制。

相場、20万円前後。

■メリット:商品やサービスを能動的に探しているユーザーにアプローチできるため、費用対効果が高い。

■デメリット:検索していないユーザーにアプローチできない。広く認知には不向き。

運用管理、効率測定に手間がかかる。

※リスティング広告とは:検索連動広告とディスプレイ広告を合わせた呼称。

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■デイスプレイ広告とは:画像や動画を用いた広告枠に掲載できるWeb広告。検索結果以外の場所にも掲載できる。

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■メリット:潜在層にアプローチ。認知拡大に効果的。ニーズを掘り起こすことができる。

画像や動画が使えるので、目にとまりやすい。視覚的に伝えやすい。

リマーケティング:再度広告を表示する方法。

クリック単価が安い。同じ予算でもリスティング広告に比べ、多くのユーザーをサイトに誘導できる。

■デメリット:CVR(コンバージョン)や即効性が低い。=申し込みや購入にすぐに

繋がりにくい。

効果測定が難しい。ターゲットが幅広く、即効性が低いため、改善ポイントを特定するのに時間がかかる。

■広告料金はユーザーがクリックするごとに課金されるクリック課金制。設定された上限クリック金額と、広告の品質スコアを基に設定される広告ランクによって決まる。

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■Query(クエリ):ぐぐるときに、入力するキーワードのこと。例:『五輪問題』『門倉失踪』など

■Contents(コンテンツ):情報の具体的な中身のこと。1990年代に普及。『アナログコンテンツ』と『デジタルコンテンツ』の2種類あり各メディアを通じて提供される著作物のこと。

アナログコンテンツ:現実に触れることができる実物コンテンツ。5感で体感できる。劣化を伴う。ライブ、演劇、キャラクーグッズ、CD、本、手紙など。

デジタルコンテンツ:デジタルデータで構成された著作物のこと。例:
動画、ゲーム、Webサイトなど。これらのコンテンツはパソコンやスマホでいつでも新鮮な内容が取得できる。

 

参照:

https://liskul.com/search-ad-1800

https://www.uniad.co.jp/210206

https://seolaboratory.jp/62219/

https://www.uniad.co.jp/210301

https://blog.members.co.jp/article/20305

https://n-works.link/blog/webad/search-ad