NZTAKMANのブログ

30代。政治経済/社会/異文化/筋トレ/チームマネジメント

人生はエピソードトーク☆

最近就職活動をしていて感じることは、人生はエピソードトークに抽象化できるように思えてきた。

就職活動で問われる素質は、大きく①リーダーシップ ➁オーナーシップ ③戦略的思考の3点。つまり、どう成果を出すために戦略を立て、人を巻き込み、最後までやり切る力=『仕事力』を企業にアピールできるかどうかだ。そして具体的なストーリーや成果、失敗談がないと自分らしさに欠けてしまう。

ではこれらの力を力をつけるにはどうすればいいのか?エピソードトークだ。

 

■10歳からのエピソードトレーニング。下手くそで問題ない、エピソードトークを制すれば自分の人生も豊かになる!

理由はこうだ。エピソードトークにはオチ、気づき、意外性などドラマが必要だ。つまり、日々の日常をいかに、何かに関心を寄せて自分の中で『あっ!』と思えるかだ。これは簡単なようで難しい。

では話すネタを作るにはどうするか?行動力に尽きる。新しい経験、出会い、趣味、いつもと違う刺激を求めて自分がどれだけ行動を起こせるかだ。チャレンジすれば失敗しても、それも十分な自分の経験値としてプラスになる。リスクゼロ。自分が動いていれば、その波長に合う仲間も集まり、リーダーシップを伸ばせる環境は与えられる。

 

次に、その行動を次にどう次につなげようか考えないだろうか。これか戦略的思考だ。

より物事がうまくいくように工夫したり、準備をして結果を出そうと努力する。

 

考えながら試行錯誤を繰り返すうちに、様々なチャンスや出会いも増え、情熱を注げるものに出会えるに違いない。あとは、真っすぐ打ち込むだけだ。(オーナーシップ)

 

エピソードトークは最強である。完結にまとめて、相手に興味や共感を持ってもらうように組み立てる。これかセールストークだ。例えや対比も数をこなせばうまくなるだろう。話術が磨ける。販売、交渉、相談、雑談、形は何でも構わない。人を説得する力がぐんと伸びる。仕事や人生において最強のスキルだ。

 

エピソードの多さは経験値の高さだ。行動力であり、ノウハウでもある。仕事ではその経験値をフルに使えるし、プライベートだって活動的な人生になるはずだ。うん、やっぱりエピソードトークは最強だ。