名張名物 へこきまんじゅう
HEKOKI"Farting" Sweetpotato Bun
名張の赤目四十八滝にあるお土産屋『たまきや』として創業。昭和32年。
家族経営。へこきまんじゅうは観光客のおみやげとして誕生(いつかは未明)。
■忍者の形をしたさつまいもの生地をを焼いたお菓子
忍者→忍者の里でもある伊賀、笑う門には福来る、から。(にんじゃふくえもん)
■ネーミング
試作品を食べたお父さんが食べたらおならが出て『へこきまんじゅう!』と命名。
笑いが生まれ、その場がほぐれた雰囲気になったから。『名前で笑って食べて満足』のゲン担ぎ。
■プレーン 1個250円(松菱物産展より)
さつまいもの素朴な味とシナモンがはいったしっとりしたお菓子。どら焼きのようなふわっとした食感よりしっとりと洋菓子のような口当たり。コーヒーにも合います。もさもさ感ゼロ。餡の入ったものもありますが、生地の味が楽しめるプレーンがおすすめ。名前もさることながら、味も癖になります。
参照: