NZTAKMANのブログ

30代。政治経済/社会/異文化/筋トレ/チームマネジメント

テスラ 

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■2003年にイーロン・マスクが創業した米国シリコンバレーの拠点を置く自動車メーカー。EV(BEV:二次電池式自動車)の開発、販売を行う。また宇宙開発事業にも着手し、持続可能なエネルギーへ加速することをテーマに多角的なエネルギーサービスを提供する。テスラの社名は、電気科学者の『二コラ、テスラ』から。

 

■車の生産拠点はアメリカのフリーモントと上海で、堅実なモノづくりに取り組む。車体の組み立ては『スマートカート』と呼ばれる赤い台車に1台ずつ車体を載せて組み立てる。

 

■2008年米国内でロードスターを発表、2012年モデルSの出荷を開始。

■2018年 モデル3(エントリーモデル)を日本で公開。もっともコンパクトでリーズナブル、量産モデル。トランクを持つコンパクト4ドアセダン

特徴:冷却に必要なエアインテークが一切ないフロント回り。(エンジンがないため。)

Cd値0.23の空力ボデイ。伸びやかな6ライトボディースポーテイなスタイリング

インテリア:

タッチパネルのディスプレイがあるだけのシンプルなデザイン。

シフトレバーはコラム式で、すっきりとしたセンターコンソール。

シートは大きめに作ってあるため、ゆったりとしたスペース。

企業文化:高い志と情熱―世界を変えたい人。スピーディーでエネルギッシュな環境。革新的な風土で能力があれば人種や年齢も関係ない実力主義。

 

■近年の動向:2019年テスラが販売をオンラン経由に変更。約100店舗を閉鎖。

2020年コロナ禍。リース販売が好調。欧州でリース契約した企業がCo2 削減目的で社員に割り当てる。またネット販売が主流のため、実店舗への影響が少なかった。

 

自動運転

2016年、モデルS(プレミアムセダン)に自動運転機能を搭載。前方車両や車線を認識してアクセルやブレーキ、ステアリングの自動操作と自動での車線変更、駐車の自動化。自動運転技術は日本にも導入され、その開発手法や生産体制に注目されている。

  

参照:

テスラ初上陸!https://bestcarweb.jp/news/49382

テスラが10年以内に自動車産業の世界的リーダーになるかもしれないhttps://blog.evsmart.net/electric-vehicles/tesla-global-automotive-leader/

テスラ公式サイトhttps://www.tesla.com/ja_jp

テスラhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%A9_(%E4%BC%9A%E7%A4%BE)

テスラの目指す未来とは?https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00081/072200113/

テスラの電気自動車 https://evsmart.net/carMaker/Tesla/

トヨタを抜いたテスラhttps://forbesjapan.com/articles/detail/38400