アンブロシア(Ambrosia)
最近ハマっているりんごについて調べてみた。
アンブロシアという品種で、1990年代にカナダで見つかったりんごです。
見た目:淡い赤とクリーム―な黄色のコントラストが特徴的だ。艶なしも自然な印象を受ける。サイズは、やや大粒でどっしりと存在感がある。
味:さっと水洗いしてかじると、果肉はとてもジューシーで噛み応えがある。酸味を抑えた品種でその分甘みが一層引き立って止まらない。うまい!
食べ方:サラダやベイクもありらしいけれど、この甘いジューシーさと歯ごたえはぜひそのままが一番おいしいと思う!
スーパーで売っているりんごも当たりはずれがあって、見た目はきれいでも、スカスカだったり、ふわっとしすぎて物足りなかったりするけれど、アンブロシアは、どの面を噛んでもジューシーでかなり嬉しい。
ニュージーランドでは果樹園家のJohn Paynterさんが2000年代にカナダから持ち込んだそうです。
Ambrosiaとはギリシャ神話で『神の食べ物』という意味で、ネーミングも風格があって良い。値段が$5.49(相場99-$4.99)とやや値高ではあるけれど、満足感は裏切らない。コロナで自粛ムードな時とあって、ささやかな楽しみだ。
参照:
Yummyfruit NZ
https://www.yummyfruit.co.nz/fruit/ambrosia/
アンブロシアまとめ
https://vegefulpocket.com/post-0-47/